先日掲載された田町新聞の記事を見て、港区立産業振興センターで行われた「みな・さんfes.2025」に0歳児の我が子と一緒に参加してきました!
普段は田町新聞の記事を書いている舟橋編集長が、逆に田町新聞に登場するのも面白いかと思い、筆を取らせていただきました。
■港区産業振興センター

担当の永井ひとみさんにお話を伺いました。2回目の開催ということで、昨年からの改善点や今回の魅力について質問すると、「前日に出展者同士の交流会を設けたことで出展者同士で仲良くなったこと」さらに「図書館や地域団体と連携したことで、地域とのつながりが深まり、イベントの幅も広がった」とのことでした。私自身も前日から、出展者の皆様との交流を楽しませていただきました。
■株式会社スプール NOT GUTTER・田町新聞

ブースにて、編集長の舟橋さんに、からだにスクリーンプリント体験させてもらいました。下の写真は私の腕。

そのスクリーンプリントをつけたまま、他のブースを取材したのも良い思い出です。
■一般社団法人クリエイティブギルド

私も所属している団体です。AIの活用方法や、セミナーで使用する撮影機材を実際に触って体験できました。

普段触れることの少ない機材を直接体験できたことは貴重でした。
月に一度、「ヨリミチ部」というイベントも開催しています。
■株式会社セントラルベース
https://clip-tokyo.jp

ビジネス交流会『CLIP TOKYO』 月に複数回イベントを開催しており、その数の多さには驚きました。週2回!!これだけの頻度でイベントが続くのは、支持されている証拠ですね。
■株式会社サステナブルエデュケーション
https://pikkasinternational.com/

私がよく通る道にインターナショナルスクール「Pikkas」があります。Pikkasが出来上がっていく過程を見ているので、ワクワクしています。
田町新聞でも、以前取り上げさせていただきました。
■有限会社グラフィックメイト
https://www.gmate.jp/

視覚障害者支援アプリ「NaviLens」の紹介をされていました。必要な人に届いてほしいと感じました。
■株式会社ユーグレナ
https://www.euglena.jp

ブースでは、子どもたちがスマホ越しに見えるミドリムシに興味津々でした。様々な場面(食品から燃料まで)で利用されるミドリムシには将来性を感じています。
ちなみに私の赤ちゃんを抱っこしてくれているのは、Creative Guildの長田さん。様々な店舗の取材をしている間、ずっと抱っこしていただきました。長田さんのおかげで、この記事を作ることができました。感謝です。
■株式会社ヴィヴィッドクローバー
https://vividclover.jp/cross

オリジナル缶バッジを簡単に作れる体験ブースでした。子どもたちの書いた絵でも、オリジナルのバッジを作れてしまいます!これは、喜びますね。
■フリースタイル陶芸
https://www.instagram.com/freestyletogei

陶芸体験教室がすごく人気で、県外からの参加者も。「実際に手で触れる体験」が今だからこそ大事で、それが人々に支持されているようです。
■株式会社JALインフォテック
https://www.jalinfotec.co.jp

プログラミング体験(Scratch)を紹介していました。教材に飛行機が登場するので、子どもたちや飛行機好きには特に喜ばれそうです。
■港区立三田図書館
https://www.lib-minato.jp/library/mita.html

本の貸出だけではなく、多彩なイベントを実施しており、地域の方々に愛されている図書館だと感じました。
■社会福祉法人港区社会福祉協議会
https://minato-cosw.net

地域の課題解決をサポートしている団体です。さまざまな地域福祉活動が行われていることを知り、驚きました。
■三田二丁目一交会
https://www.facebook.com/mitachokai

お菓子が販売されていました。よく裏のラベルを見ると(この写真を見返したら、とばやと書いてあった!)、以前購入してお気に入りだった「とばや」さんのクッキーでした。素朴な味がとても美味しかったです。
最後に
時間が足らず、全部を回りきれず、残念でした。それぐらい、楽しかったです。出展者同士のつながり、地域とのつながり、みな・さんfesならではの試みをいたるところに感じました。次回も楽しみです!!