ヘルシー＆自由自在！田町の新定番・フリホーレスの魅力に迫る

2024年8月、田町タワーにオープンしたブリトー＆タコスの「フリホーレス 田町タワー店」。今回は社長の浅場さんにお話をうかがいました。

フリホーレスの創業は2009年。当時、浅場社長の友人（アメリカ出身）が、アメリカとメキシコの食文化が融合した「テクスメクス」料理を日本でも忠実に再現したいと考え、麻布十番に1号店をオープン。その後、2015年に浅場さんが経営を引き継ぎ、田町タワー店は8店舗目となります。

創業当時のターゲット層は日本に住むアメリカ出身の方々だったそう。しかし浅場さんは、より多くの日本人に食べてもらうにはどうしたら良いかを考え、「手軽に、かつヘルシーに食べられる店づくり」をモットーに展開することに。これは自身が証券会社勤務時代に多忙な毎日を送っていた経験から、健康的な食事の大切さを痛感したため。

現在も「忙しい中でも、温かみを感じられるサービスと新鮮な素材で、安心して楽しめる食事を提供したい」という思いで、健康と美味しさを両立させたお店を展開しています。

田町タワーの2階テラス部分に位置する店舗は、ガラス張りの明るく開放的な雰囲気になっています。

注文は、店舗でのタッチパネル注文と専用アプリでのモバイルオーダーの２パターン。どちらも画面にわかりやすく表示が出るので、初めての方でも安心して操作し、注文できます。

数あるメニューの中でも特に人気なのは、チキンとアボカドのブリトー。野菜や豆類とともに包まれている鶏の胸肉とアボカドのコンビは、ヘルシーかつ栄養価が高く、健康志向の方々に特に人気なんだそう。

さらに、フリホーレスの魅力は豊富なカスタマイズができること。チキンにポークを加えたり、アボカドやトマトサルサをトッピングしたり、自分好みにアレンジして楽しめます。しかも具材が充実しているので、1本で充分な満足感があり、腹持ちも良いんです。

香ばしく焼き上げたトルティーヤに、ジューシーな肉や新鮮な野菜、特製サルサをたっぷりのせたタコスにも注目。一口食べればスパイスの香りと素材の旨みが広がります。軽めに食べられるので、小腹が空いたときやいろいろな味を楽しみたいときにもぴったりです。

お店の雰囲気やヘルシーなメニューから、お客さんは女性が中心というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、忙しい日常でもバランスの良い栄養が取れることから、実は男性のビジネスパーソンにも人気。オフィス街にある別店舗では週5でいらっしゃる常連さんもいるんだとか。ヘルシーでありながら、美味しさも両立しているからこそ、多くの人に支持されています。

「体に良い食材を厳選して、真面目に作っています。忙しい毎日の中で、安心して体に優しい食事を楽しんでいただきたいですね。お子様にも安心して召し上がっていただけます。私も週に3～4回はフリホーレスのメニューを食べていますが、そのおかげで健康が維持できていると感じています」という浅場さん。

浅場さん自身、30歳で辞めたラグビーを54歳で再開し、60代の今もプレーを続けているそう！肌艶もよくて、とても説得力があります。

ヘルシーで満足感たっぷりのブリトー＆タコス。テラス席でのんびり過ごすもよし、仕事の合間にサクッとテイクアウトするもよし。フリホーレス 田町タワー店で、あなたのライフスタイルに合った楽しみ方を見つけてみてはいかが？