タイ・イサーン料理 ヤムヤム -まるでタイに旅行気分!初心者にも優しい本物の味を召し上がれ –

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「タイ」と聞くと、温暖な気候や歴史的な建造物など思い浮かびますが、やはりかかせないのが「タイ料理!」。2022年2月、三田にオープンした「タイ・イサーン料理 ヤムヤム」は、タイの中でも「イサーン地方(タイの東北)」の料理を中心に提供するお店です。

タイ国政府認定レストランにも選ばれた門前仲町店に続く、2店舗目。「田町で本物のタイ料理を提供したい!」という川端代表の思いから、スタッフは全員タイ出身の方々。店内はにぎやかでアットホームな雰囲気です。ちなみに料理長は現地の四つ星レストランで腕を振るわれていた方で、川端代表が何度もタイに足を運びお願いして来ていただいたそう。

店内に一歩足を踏み入れると、ポップでステキな装飾がお出迎え。まるでタイにいるかのような感覚になります。手前にテーブル席があるほか、奥にはカウンター席があり、一人で気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。

イサーン料理の特徴は、「タイ全土の中でも一番」と言われるスパイシーさ!定番料理は「ソムタム(青パパイヤのサラダ)」、「ガイヤーン(タイ風焼き鳥)」、お鍋料理など。あえて日本人向けの味付けにはせず、本場の味を提供しています。実際に「トムセープ」というスープを食べさせていただきましたが、お野菜やお肉など具だくさんで、絶妙な辛酸っぱい風味が癖になりそう!(辛さには要注意 笑)。

「カオマンガイ」や「ガパオライス」など、いわゆるタイ料理の定番メニューも用意。辛い物が好きな方も苦手な方も、どちらも満足できるラインナップとなっています(なんと約90種類のメニューが!)。ちなみにヤムヤムのお料理に使用しているハーブ(タイ料理にかかせません)は、宮古島の農家さんと一緒に無農薬栽培でつくっているそう。「からだにいいものを提供したい」という代表のこだわりを感じます。

「タイ料理はまだまだマイナーな食べ物。聞いたことはあるけれど、食べたことがない方も多い」と川端代表。そんなタイ料理初心者の方にも気軽に楽しんでいただけるよう、ヤムヤムでは日替わりのお弁当も販売しています。「タイ料理を知るきっかけになり、そこからもっとタイ料理が人々に浸透してもらいたい」という思いから、600円と手軽な価格で提供しているのもポイント。いつも同じようなメニューを頼みがちという人も多いハズ。日替わりのお弁当なら、気軽に新しい出会いを楽しめそうです。

「ヤム」はタイ語で「混ぜる」という意味。店名の「ヤムヤム」には、日本とタイの料理・文化を「まぜまぜ」するという意味が込められています。現地に旅行に行けるのはまだしばらく先になりそう。これからの季節、汗をかき現地の雰囲気を存分に感じながら、ここ田町で本場のタイ料理を楽しんでみるのはいかが!?

タイ・イサーン料理 ヤムヤム

港区芝5-25-9 ペガサスマンション 1F

Instagram:https://www.instagram.com/mita_yamyam/

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