田町新聞は東京・田町(三田、芝浦)の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

三田で行列してたけど、なに屋かわからないので探ってみた!

今年OPENしたというこちらのお店…

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GIFT&CRAFT Mita(ギフト アンド クラフト ミタ)
※カレー屋さんではありません。右のお店ですよー!

開店してるのは平日6時間だけ。
レモネードやショコラなどのオシャレドリンクや、こだわりのオーガニック商品を販売しているようですが…

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カウンターの向こうにはがらーんとした棚がひとつ。

えっ…と……
まさか商品これだけってことないよね?

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営業兼スタッフ 青木さん

青木さん
「こんにちは!楽しみでだいぶ前からスタンバイしてました(テヘ)!!」

ひーまぶしい…!!気さくで天真爛漫そのもの!
実物も写真も映えるってどんだけ~

田町新聞
「こちらが向かいのラーメン屋さん並みに行列だったと聞いたんですけど、ホントですか?」

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午後3時過ぎ、謎の行列

青木さん
「本当ですよー!」

田町新聞
「いったいなんの行列だったんですか?」

青木さん
村上海賊のレモンロールを販売した日だったんですが、用意した60個が30分で完売してしまって。日本遺産という文化庁の取り組みで作られたもので、売ってるのは首都圏ではまだ当店だけなんです」

田町新聞
「へー知らなかった…」

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村上海賊のレモンロールミクニ風

青木さん
「それで日本遺産大使である三國シェフご本人がお越しいただいて…」

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三國シェフといえばフレンチの巨匠

田町新聞
「え!?どういうこと?」

青木さん
「三國シェフとの共同開発で作られたロールケーキなんですけど、三國シェフがうちの店頭に立ってお客様ひとりひとりにご挨拶してくださって。いま工場での生産が追いつかなくて、在庫限りの状態なんです」

田町新聞
「ちょっと待って、首都圏で初販売とか三國シェフが来ちゃうとかどういうコネクション?」

青木さん
「たまたま日本遺産のコーディネーターの方がここを通りかかって「売ってみませんか」ということで。それで三國シェフを呼ばれて…」

田町新聞
「え?たまたま通りかかって!?」

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青木さん
「ええ、その方は三田に住んでいるんですけど、首都圏でこのレモンロールを販売しようとしていたときにここを通りかかって、うちの瀬戸内レモネードに行列ができているのを見ていただいたようで。レモンロールも瀬戸田というエリアで獲れるレモンなので、そのつながりでたまたま(笑)」

田町新聞
「引き強すぎ!!」

青木さん
「まあ、落ち着いて飲み物でもどうぞ」

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テイクアウトしてすぐ映えるオシャレドリンク各種

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期間限定「シークヮーサーレモネード」370円

沖縄出身のオーナーのおばぁが育てたという完全無農薬のシークヮーサーで作ったレモネード。
ほろ苦さと爽やかな酸味が、シュワ~ッとしみわたるさ~。

田町新聞
「あれ、瀬戸内レモネードは?」

青木さん
「いままで瀬戸内のレモンを使ったレモネードを提供していたんですけど、いまレモンの収穫時期じゃないので期間限定でシークヮーサーになっています」

※「瀬戸内レモネード」はレモンが入荷する10月から復活予定。

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「ガーナショコラドリンク」400円

心までほぐれていく甘さと優しさ…
グッドルッキングで美味しくてこのお値段はコスパ良すぎ!

田町新聞
「ゴディ〇とかスタ〇とかだったら500円以上する!って編集長が言ってました!!このクオリティでこのお値段はすごい」

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青木さん
「嬉しい!!(パチパチパチ)ありがとうございます。ショコラのレモンピールも瀬戸内レモンで、オーナーの手作りなんですよ」

田町新聞
「オーナーってなにものなんですか?」

青木さん
「沖縄出身の女性なんですけど、学生時代にオーガニックショップでアルバイトしていて、オーガニックとか体にいいものとか安心して食べられるものが好きで、人脈がとても広かったのでいろんなつながりで出来たお店になっています」

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このお店のマネージャーをしている中村さん(男性)の実家で、お父さんと一緒に作っている新潟県産コシヒカリ(玄米/白米)

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グルテンフリーのチョコレートバー

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オーガニックな洗濯洗剤

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棚やオブジェなどは友人やスタッフでほぼハンドメイド

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天井のオブジェはオーナーが拾ってきた流木

どこを見てもサスティナビリティ~!!

田町新聞
「なるほど、ギフト アンド クラフト ミタクラフトがわかった気がする」

青木さん
「クラフトといえば、オーナーの旦那さんがクラフトビールのインポートを趣味でやっていて、彼がインド系のアメリカ人なんですけど…」

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アメリカのクラフトビア

青木さん
「これがアメリカでものすごく売れていて1本1,500円~2,000円くらいするんです。
WEBでお知らせしたら、わざわざ遠方からマニアの方がいらして…あと1か月くらいで酒販がとれるのでその頃には売れると思います」

田町新聞
「セレクトの振り幅がスゴイ。
あとギフト アンド クラフト ミタギフトですけど、どこらへんが”ギフト”なんですか?」

青木さん
「ギフトショップということでOPENしたんですけど、このへんであまりカフェがなかったのでまずはドリンクの提供を始めて…
12月に向けてちょっとした1,000円くらいのギフトを考えています!」

田町新聞
「いまギフト(仮)ですね。じゃあギフト アンド クラフト ミタミタなんですけど、なんで田町に出店されたんですか?」

青木さん
「なんでだったんですかね(笑)オーナーの住まいが田町だったんです。マネージャーの中村も田町ですね。
なんか、活気があっていいですよね。来てくださるマダムもステキな方ばかりで、「今日はどこどこ行ってきたの」とかお話ししていかれることもあります。あとスーツ姿の営業の方とか、レモネード好きのアメリカ人の方とか。学生さんはレモネードにタピオカを追加されたり…インスタ映えするみたいです」

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菊乃井の「おこぜ茶漬け」も販売予定

田町新聞
「これも首都圏ではめずらしいですか」

青木さん
「そうですね。日本遺産関連の商品は首都圏未発売なので、一度このお店を通してから発売されていく流れになっています」

田町新聞
「ほぼアンテナショップじゃないですか」

青木さん
「そうですね、なに屋さんかわからなくなってきた(笑)」

田町新聞
「柔軟性ありすぎ(笑)」

青木さん
「わたしはいろんな人に来てもらいたいのでいろんなもの置きたいんです。けどやっぱりなにかに特化した方がいいんじゃないかと……でもまとまってない」

田町新聞
「えっと、まとまっていないという着地点で大丈夫ですか?」

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青木さん
「まとまってないで大丈夫でーす」

田町新聞
「いや、ノリ良すぎでしょ(笑)」

青木さん
「これからまとめていこうと。逆に来ていただいて、あれ置いてこれ置いてとか、ああしてこうしてとか言ってくれたら。みなさんに喜ばれる店ならなんでもいいなと思っていたりします」

田町新聞
「新しいっすね。最後になにかひとことお願いします」

青木さん
「うーん…(ちょっと悩み)愛してほしい」

田町新聞
「直球だな!」

青木さん
「愛されないと生きていけないんです!(笑)人好きなスタッフも多いんで、気軽にお話しに来てくださいという雰囲気が伝わると嬉しいです」

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ザテレ〇ジョン的サービスカット

結局なに屋なのかよくわからなかったけど…
田町のお客さんが育てるお店ってことで、まだの方はちょっとのぞいてみてはいかが。
スタッフとの他愛ない立ち話も楽しいですよ。

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GIFT&CRAFT Mita(ギフト アンド クラフト ミタ)

東京都港区三田4-1-4 城南ビルディング1F
12:00~18:00
定休日:土日祝
https://craft-mita.org/(twitter, facebook, instagramあり)
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