田町新聞は東京・田町(三田、芝浦)の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

あの有名企業が芝浦にコワーキングスペースをオープン!?

6月、芝浦に新しいコワーキングスペースがオープンしました!

「あ〜、コワーキングスペースね。はいはい、最近流行ってるよね」
と軽く流そうとしているそこのあなた!
ページを閉じるのはちょっと待ってください。

今回、芝浦にオープンしたのは、田町を代表する企業である“森永製菓”さんのコワーキングスペースなんです!

「え?森永製菓がコワーキングスペース?」

お、俄然興味が出てきましたね?

そう!「ミルクキャラメル」「チョコボール」「小枝」「おっとっと」「ハイチュウ」「ラムネ」「ダース」・・・もう挙げたらキリがない!誰もが知ってる人気商品を展開している“あの”森永製菓さんがコワーキングスペースを始めたんです。

「でもなぜ?」

そうなんですよ、なぜなんだろ?ということで取材に伺ってきました!

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今回紹介する「森永ヴィレッジ」の建物はこんな感じ(右側の黒い部分の2階がコワーキングスペースです)

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敷地の入口には歴史を感じさせる看板が。味があってかっこいいなぁ

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コワーキングスペースはこちらの階段を登って2階にあります。実は田町新聞、このビルの前をよく通るのですが、古くてお堅い雰囲気の建物(失礼!)の入り口に急におしゃれな看板ができて気になっていました

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階段を登ると通路があるので先へ進みます

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壁には古いポスターが飾ってあり、まるでギャラリーのよう。うん、もう普通のコワーキングスペースとは違いますね

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入り口を入ってみると・・・

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でーん!
こんなおしゃれな空間が広がっています。いや、外からは想像できないなこりゃ。

取材に対応してくださったのは
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森永製菓株式会社 総務部 坪井さんと

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森永製菓株式会社 コーポレートコミュニケーション部 寺内さん

お二人とも物腰柔らか。こ、これが老舗企業の余裕かっ・・!!

田町新聞
「早速ですが、もともとここは何だったんですか?」

森永製菓 坪井さん
「大昔は工場で、当時弊社が経営していたレストランの調理製造などを行っていたようです」

田町新聞
「なるほど、確かに建物が工場とか倉庫とかそういう感じですよね。いわゆるオフィスビルにはない無骨なかっこ良さがあります」

森永製菓 坪井さん
「ありがとうございます。その後、事務所としてお貸ししていたのですが今年の2月にその会社さんが移転されることになりまして」

田町新聞
「それでコワーキングスペースにしようと?」

森永製菓 坪井さん
「はい、最近は会社として外部との交流に非常に力を入れていまして。自分たちだけだとどうしても考え方が固まってしまうので。従業員が利用しつつ、外部からお客さんを呼び込んで新しい種みたいなものを生み出せないか、と期待を込めてこのコワーキングスペースを作りました」

なお。森永製菓の社員の方々は森永ヴィレッジを自由に使えるとのこと。田町駅前にある森永製菓の本社は2年ほど前からフリーアドレスを導入していて、毎日違う席で仕事をしているので、コワーキングスペースもとくに抵抗なく、一人で籠もって仕事をしたいときなどに利用されているようです。

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こちらは「名刺de交流」コーナー。なんと、森永製菓の社長の名刺を発見!森永ヴィレッジに来れば森永製菓の社長と交流できる可能性もあったりして!?僭越ながら田町新聞も名刺を貼らせていただきました。田町で交流したい!

ニューヨーク ロフトスタイルをテーマにデザインしたという300m2の広々スペース。様々な種類の机や椅子が置いてあり、一部の固定席以外は自由に使えるのも魅力です。

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例えばこんな応接風のスペースや

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ハイチェアのカフェ風スペース

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ボックス席は大きなディスプレイ付きで少人数の打ち合わせに良さそうです。なお、別途時間貸しの会議室(6人まで)×2もあります

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席数は全84席と豊富。全体的に明るく開放的な雰囲気です

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液晶ディスプレイの貸し出しもあるので、ノートPCをつなげて大画面で作業したいというときなども便利

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こちらのスペースはゆったり休憩したり本を読んだりするのに良さそう。ちなみに手前の巨大なinゼリーは飲めません

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奥には固定席も。両脇にパーティションがあるので、周りを気にせず仕事ができます

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受付横には複合機やシュレッダー、ラミネーターなども完備

田町新聞
「あえて意地悪な質問をすると、最近コワーキングスペースって増えていますけど、それらと何か違いはありますか?」

森永製菓 坪井さん
「う・・・それは・・・」

田町新聞
「あ、いや。森永製菓さんと交流できる可能性があるだけで十分魅力的ですからね。それにこんなおしゃれな空間ですし」

森永製菓 坪井さん
「強いて言うなら、我々菓子メーカーなので、お菓子を・・・」

田町新聞
え!!ちょっと坪井ちゃん!あ、いや坪井さん!それめっちゃ魅力じゃないですか!」

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なんと、こちらのスペースに置いてある飲み物と森永製菓のお菓子は無料。お菓子は日替わりで内容が変わるそうなので、飽きる心配もありません。取材に伺ったときは「ミルクキャラメル」「ハイチュウ」「小枝」「チョイス」「マリー」「ムーンライト」「カレ・ド・ショコラ」が。すぐそばにはティッシュやウェットティッシュが用意されているので手を汚す心配もなし!・・・ってどんだけお菓子好きのハートを鷲掴みすれば気が済むの!

田町新聞は大好きな「チョイス」を見つけて大喜び。ちなみに寺内さんは「ベイク」がお気に入りとのこと。どっちもサクサクで止まらないんですよね〜

森永製菓 寺内さん
「あとはキッチンがありまして・・・」

田町新聞
「え!!コワーキングスペースにキッチン!

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キッチンもやっぱりおしゃれ

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しかも、バルミューダのトースターや炊飯器など、おしゃれなアイテムがそろっています。

森永製菓 寺内さん
「時間貸しのイベント利用なども可能です」

田町新聞
「キッチン付きのイベントスペースって意外と少ないんですよね。試食会とか料理教室とか色々と利用できそうだなぁ」

森永製菓 寺内さん
「実際弊社もバイヤーさん向けイベントでホットケーキを焼いたりして使っています」

田町新聞
「いわゆる普通の会議室でやるより何倍も美味しく感じそう!」

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冷蔵庫には小枝が冷やされていました。こういうサービスって地味に嬉しいですよね

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しれっとキョロちゃんが置いてあるのも森永ヴィレッジならでは!
なお、単に外部の人にスペースを利用してもらうだけでなく、毎週のようにイベントも実施。自然に交流が生まれる場作りを心がけているとか。イベントは外部の人も参加可能です。

さらに、これは完全なおまけ情報ですが、田町新聞的オススメポイントが森永ヴィレッジさんの立地。田町駅からは徒歩7分ですが、斜め前、目と鼻の先に港区の施設「みなとパーク芝浦」があるんです、こちらには「港区スポーツセンター」も入っているから・・・「仕事が煮詰まったからちょっと泳いでくるか」「アイデアがひらめかないから軽く走ってこよう」なんてこともできちゃう!

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森永ヴィレッジの入り口から港区スポーツセンターが入っている「みなとパーク芝浦」は目と鼻の先

ということで、様々な可能性を秘めた森永製菓のコワーキングスペース。会員登録不要で3時間1,500円からの一時利用もできるので、ご近所の方、気になったらまずは気軽に利用してみてはいかがでしょうか?

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