毎日夕飯つくるのって大変!なので、ご近所の飲食店におまかせしてみた

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みなさん!今日の夕飯は決まりましたか〜。そして、イキナリですが・・・

「ご近所シェフトモ」

ってご存知ですか?

“ご近所の飲食店に夕飯のおかずを依頼できる”という、大手生活用品メーカーのライオンが提供しているサービスなのですが・・・

利用したことのない方にとっては
・テイクアウトと何が違うの?
・夕飯のおかずだけ?
・なぜあのライオンが?
など色々と気になりますよね。

実はこのサービスの起案者である廣岡さんは芝にお住まい。つまり、

田町発のサービスと言っても過言ではない!!

ということで、誕生したきっかけや特徴など、詳しくお話を伺ってきました。

ライオン株式会社 ビジネス開発センター ビジネスインキュベーション ご近所シェフトモ事務局 廣岡 茜さん

田町新聞
「どのような経緯でこのサービスは生まれたのですか」

ライオン 廣岡さん
「私、料理がすごい苦手で。子どもが通っている保育園のそばにある洋食のカズサヤさんに “うちの夕飯を作ってもらえませんか?“ってお願いして仕事帰りにそれを毎日買って帰っていたんですね」

田町新聞
「料理が苦手って言い切っちゃうの、なんだかすがすがしいですね 笑
いやでも実際、お仕事をしてお子さんもいて、毎日夕飯作るなんて無茶ですよね・・・」

ライオン 廣岡さん
「そうなんですよ。で、私はカズサヤさんのおかげで夕飯作りから開放されたんですが、それを周りのママ友たちに話したら、私も利用したい!って声が多くて」

田町新聞
「このエリア、共働きで子育てをしているという方も多そうですよね」

ライオン 廣岡さん
「はい、それでこれをサービスにしたら喜ばれるんじゃないかと思って」

田町新聞
「なるほどなるほど」

ライオン 廣岡さん
「とはいえいきなり一人で起業するわけにもいかず。そんななか、社内で新規事業プログラムの募集があったので、応募したら会社としても面白いからやってみたらとなって」

廣岡さんはさらっと言いましたが、あとで調べたところ、社内で100件以上の応募があったなか採用されたそう。スゴイ!実体験があったからこその強い熱意みたいなものが伝わったんだろうなぁ。

田町新聞
「あ、ということはコロナ禍で生まれたサービスというわけではないんですか」

ライオン 廣岡さん
「そうなんです。ただ私が料理をするのが大変、嫌、というところからはじまっているんですよ 笑」

田町新聞
「当然料理が苦手だったり嫌いだったりする女性もいるでしょうし、そもそも女性が料理をつくる決まりなんてないですもんね。実際サービスはいつスタートしたんですか?」

ライオン 廣岡さん
「実証実験をはじめたのは昨年(2020年)の2月くらいで、今年の2月に正式リリースとなりました」

廣岡さんの名刺。もともと別部署で商品企画やマーケティングを担当していましたが、いまではご近所シェフトモの専任となっています。

田町新聞
「あらためてサービスの内容を教えてもらえますか」

ライオン 廣岡さん
「ご近所の飲食店に夕飯のおかず(主菜一品と副菜2品)をLINEで注文できるというサービスです。入会金や月会費は不要で、価格は1人前840円〜でお店によって異なります」

田町新聞
「テイクアウトや宅配との違いは?」

ライオン 廣岡さん
「翌週分の夕飯をまとめて注文し、当日あらかじめ指定した時間帯にお店に取りに行くというのが特徴です」

田町新聞
「ふむふむ」

といいつつ実は魅力がよくわかっていなかったので・・・汗
後日、実際にサービスを利用してみました。

いつものLINEで手軽に登録・注文

まずLINEでお友達登録。「追加」→「許可する」をタップしたら、氏名と郵便番号を入力して「利用規約に同意する」にチェックを入れて登録完了。
続いて、メニューで「店舗の登録」を選択。店舗一覧が表示されるので購入したいお店をタップ。最後に「このお店をお気に入り登録する」を選びます。ちなみに複数の店舗をお気に入り登録することも可能です(今回は以前の取材でお世話になった炭火焼湯浅を選びました)。

 
登録はこれだけ。あとは日曜日になると、LINEでお気に入り登録した店舗の献立表が配信されるので、その週の金曜日13時までに注文します。

「金曜日の13時までに次週分を注文」

と覚えておくと安心です。

注文もLINE上でおこなうスタイル。メニューで「ご注文」を選んだら、曜日ごとに「受け取り時間」と各メニューの「個数」を選択して、「注文を確認する」をタップ。

なお、受け取り時間は30分間隔で、メニューは肉料理、魚料理、キッズの3種類から選べます。複数個頼む場合、それぞれ異なるものを選んでもOK。

個人的には選択肢が多すぎず、機内食の「ビーフ」or「フィッシュ」的な感覚で選べばいいのも魅力に感じました。一週間後に何を食べたいか細かく選べと言われても困りますからね。

注文内容を確認したら、「決裁に進む」を選んで、クレジットカード情報を入力したら注文完了です。


支払い方法はクレジットカードのみで、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN Express、Diners Club、DISCOVERに対応。初回注文時にカード情報を登録しておけば都度入力の必要もなし。

あとは注文した日時に引き取りに行くだけ

注文内容はLINEで確認できるほか、当日メッセージが届くので忘れる心配もなし。万が一、急用ができた場合なども当日13時までであればキャンセルも可能です。


あらかじめ指定した時間に合わせて用意してくれているので、待ち時間がないのもこのサービスのポイント。

慶応仲通り商店会の会長としてもおなじみの湯浅さんが渡してくれました。「会長お久しぶりです!」なんでも湯浅さんもコロナの影響で一棟を売りに出さなければならないほど大変な苦境のなか、なんとか乗り越えようと踏ん張っているとのこと。これは応援したい!

例えばこの日は、魚料理をセレクトしたのですが

主菜がお刺身盛り合わせで

副菜がポテトサラダと日替わり小鉢でした。

もちろん、店舗やその日によって内容は変わりますが、実際に食べてみて・・・

私も妻も大満足!

お刺身はぷりっぷりで新鮮そのもの。ボリュームも十分!お店の味だから家ではちょっと濃いかも、なんて思っていたのですが、おそらくそのあたりも考慮されていて、どれもやさしい味付け!しみじみおいしいんだな〜。安心して毎日いただけそうです。

そのほか、実際に頼んでみてよかったなと思ったのが

  1. 夕飯の心配をしなくてよくなった!
    事前にまとめて注文しておくので、「今日の夕飯どうする?」「どうしよっか?」みたいな日々のやり取りが一切不要に。とくにこのコロナ禍ではお店が早くしまってしまうこともあり、これだけでだいぶストレス解消になりました。

    注文する前は、その日に食べたいものを食べられないのでは、という心配もあったのですが・・・はっきり言って日々忙しくしていると、そんな余裕はなし 笑。夕飯が決まっている安心感のほうがずっとありがたかったです。シェフトモで頼めるのは平日のみなので、休日にその時食べたいものを選べば十分!

  2. 夜、自由に使える時間が増えた!
    引き取りの時間が決まっているので、ついダラダラと会社に残っていることがなくなりました。ご飯もあらかじめ冷凍やパックのご飯を用意しておけば、チンするだけ。帰ってすぐに食事ができて、食後の後片付けもほとんど不要なので夜、自由に使える時間が格段に増えます。

  3. なんだかホッコリする!
    当然ですがこのサービス、同じお店に通うことになるので顔なじみになりやすいんですよね。受け取る際に「こんばんは〜」「おつかれさま〜、今日は暑いですね〜」みたいな、挨拶を交わすだけでもなんだかホッコリ。都会では失われつつあるご近所のコミュニケーションがとれる気がします。

    実際、廣岡さんによると、お客さんのなかには「普段誰からもおつかれさまって言われないので、湯浅さんにおつかれさまって言われたとき、涙が出るほどうれしかった」なんてコメントもあったそう 笑

とここまでご紹介しましたが、まずはやっぱり一度使ってみるのが一番!注文は毎週金曜日の13時までなので、まずはLINEを登録してみてくださいね〜

そして、飲食店のみなさんにとっては

  • お客さんと新しい関係をつくれる
  • 初期費用ゼロで、いわゆるデリバリーサービスより手数料が安い
  • 都度受注ではないので、ロスがない

といった点が魅力のこちらのサービス。まだまだ登録店舗が少ないので気になる方はぜひお問い合わせください!

ご近所シェフトモ
■ Web:https://www.gokinjyo-cheftomo.com/

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