「ラ・ジョコンダ」でグルメも感動した美味しすぎるチーズ

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↓下條アトムのナレーションで。

 恵比寿新聞のグルメ編集長がぁ~

 どこよりも美味しいチーズにぃ~

 出会ったぁぁぁ~~~

というわけで今夜のウルルンは・・じゃなくって田町新聞は、恵比寿新聞さんからのご紹介ネタ!

恵比寿界隈で美味しいものばっかり食べている高橋編集長が、とあるイベントにてチーズを試食したところ「こんなに美味いチーズ食べたことないっ」と感動。
そのチーズを扱うレストランが田町にあることから、田町新聞が出動することになりました。

 

しかし・・

 

グルメ過ぎてぶっちゃけちゃんとお伝えできる自信はありません!
だって本場イタリア直送の食材にイタリア仕込みのコックさんにトスカーナ料理って!!

ゲームの呪文みたいなイタリアのチーズたち

グラナ・パダーノ、カチョッタ・ピウメッタ、パン・ディ・カッチョ、アジアゴ・フレスコ・・・

さまざまなチーズの名前も、グルメどころかただの腹ペコ記者にはゲームの呪文にしかみえない。
最弱の装備でレベル1の自分にちゃんとレポートできるのか・・

イタリア大使館のそばに移転したのは偶然だったというラ・ジョコンダ

桜田通りからイタリア大使館へ向かう横道に入ると「La Gioconda(ラ・ジョコンダ)」へ到着!

ラ・ジョコンダに潜入~

ギンガムチェックのテーブルクロスがかわいい

MOI(イタリアホスピタリティー国際認証マーク)取得の証!

「イタリア政府公認レストラン」って・・!
あまりにアウェイ過ぎて入口で呆然と立ちすくむ田町新聞・・・

 

ラ・ジョコンダ スタッフ
「ボンジョルノ~!」

田町新聞
「ひょえーー!」

もしかしてイタリア語オンリー!?
あたふたしていると、イタリア人男性とともに日本人女性が笑顔で登場。

元自転車のプロレーサーという社長でオーナーのマルコさん
ラ・ジョコンダ オーナー
マルコ・スタチオーリさん
(元自転車のプロレーサー!)

マネージャーでソムリエでサービス精神旺盛なフランコさん
ラ・ジョコンダ マネージャー
フランコ・カルマニョーラさん

イタリア人とのハーフかと思っちゃう純日本人のシンドウさん
ラ・ジョコンダ PR担当
シンドウさん

とってもジェントリ~なマルコさん

マルコさん
「よろしくお願いいたします」

あれっ日本語!マルコさん実はものすごく彫りが深い日本人だったの!?テルマエ的な。。

シンドウさん
「マルコは日本に25年住んでいますので日本語は大丈夫です。フランコも少しわかります」

そ~でしたか、安心しました。

 

マルコさんとフランコさんはイタリアのトスカーナ出身で、美味しいトスカーナ料理にこだわっているそう。でもトスカーナ料理ってなんじゃらほい!

シンドウさん
「当店では炭火で焼いたTボーンステーキなど素材を活かした豪快な料理や、トスカーナの家庭的な料理などをご用意しています。イタリア各地から厳選したチーズやトスカーナの生ハムやサラミなど、どれも本場のイタリアンスタイルで美味しいですよ。」

マルコさんのジェスチャーが素敵すぎてマネしたくなる田町新聞

マルコさん
「トスカーナ料理からフランス料理が生まれました。ルネサンス期のメディチ家わかりますね?カテリーナ・デ・メディチがフィレンツェ料理やマナーをフランスに持って行って今のフランス料理の元になりました」
※フィレンツェはトスカーナの州都。

田町新聞
「ははぁ。今のフレンチの原型はイタリアンつーかトスカーナだったと・・」

シンドウさん
「トスカーナはワインの里とも言われていて、赤ワインも有名です。ちなみにマネージャーのフランコはソムリエです」

我々をどうやって喜ばせるか真剣に考えてるフランコさん

真剣な表情でうなずくフランコさん・・・
食べることや飲むことヘのこだわりは相当強そうです。

この最高級ワイン美味しいよ

マルコさん
「トスカーナのワインならキャンティ、ブルネッロ、オルネッラ・・これはヴェローナ最高級ワインのアマローネ」

ここで田町新聞のグルメキャパ超えました・・・・・!
復活の呪文も覚えていないのにもう瀕死!

 

田町新聞
「ちなみに、高橋編集長が感動したというチーズは・・?」

シンドウさん
「水牛のモッツァレッラです!」

イタリアから自社輸入しているため、他にもここでしか買えないチーズがあるとか。。

今日イタリアからチーズ入荷するから、写真撮りなYO!

フランコさん
「オーラ アリバータ モッツァレッラ~!」

シンドウさんいわく、イタリア語で「今日モッツァレラ入荷するよ」とのことで・・

スタッフ総出でチーズをお出迎え

スタッフ全員集合~

箱に入ったチーズが続々と店内へ

イタリアから空輸されたばかりのチーズが続々到着!
モッツァレラやリコッタなど何十箱ものチーズが次々に運び込まれます。

「はい(モッツァレラ)チ~ズ!」

入荷ほやほやのモッツァレラチーズを手に、「はい、チ~ズ」!

田町新聞
「これが高橋編集長を海原雄山ばりに『むぅっ!』とうならせたチーズか・・」

マルコさん
「東京では一流レストランにだけ特別に卸しています」

「がちょーん」ってこう?

がちょ~ん!!(田町新聞のリアクションを代弁してくれるマルコさん)

 

シンドウさん
「うちのモッツァレッラは最高ですよ。超濃厚でクリ~ミ~で・・ぜひ召し上がってみてください!」

田町新聞
「はいっぜひ!」

こっそり名前を聞いたら超有名な一流レストランばかり。でもこちらの店頭ではできるだけ価格を抑えて提供されているとか。そのためレストラン名も店頭価格も公表しないでねと・・。

むぅっっ
期待が高まります!

 

キタコレ!感動の水牛モッツァレラチーズ

田町新聞
「これがそのモッツァレラですね。ぱくっ・・・むぅっっっっっ!!」

 

外側はプリッとして内側はトロッとやわらか。
噛むと甘いミルクがじゅわ~っと広がってすごいフレッシュ感!

生まれてはじめて食べたクオリティ。。

 

そう生まれ~て~は~じめ~てぇぇ~♪
と、アナのように歌いながら踊り出したいっ。

 

うちのチーズはどれも最高!というシンドウさん

シンドウさん
「水牛のミルクは一日に少量しか取れないだけに、旨みも凝縮され栄養値が高いと言われています。こちらはモッツァレラ・ディ・ブッファラの協同組合に加入しておりD.O.P(保護指定原産地の略)の認定も受けています」

田町新聞
「えーと・・でぃーおーぴー・・」

わかりますか?

マルコさん
「南イタリアのアヴェルサ・・そのきれいな空気と水で育った水牛のモッツァレラはいちばんおいしいといわれています。元イタリア代表、セリエAのファビオ・カンナヴァーロ・・わかりますか?」

田町新聞
「あっ名前聞いたことある。元サッカー選手のファビオ」

マルコさん
「そう。彼が家族のために始めたアヴェルサのチーズ工房で、水牛の育つ環境も餌も安全でからだに良いものであるよう管理されています」

 

つまり、
ありの~ままの~モッツァレラにな~る~のぉぉ~♪
ってことですね!

 

美味しすぎてレベルアップ&スタミナ全回復!

ペロリと完食。

 

てれれれってって~♪(レベルアップ音)

たまちしんぶんは レベルが あがった!

スタミナが 全回復した!

 

しかもお値段はめちゃくちゃ良心的!
なんで!?

美味しさもCPもお腹も大切にネ!

マルコさん
「からだに安心で美味しいこと、コストパフォーマンスがいいことがラ・ジョコンダのコンセプトです。一日だけからだにいいものを食べても健康になれない。ずっと何年間も続ければ体の変化を理解できる。自分のお腹が喜ぶものなら日本の本物を食べたいみなさんも喜ぶと思います」

田町新聞
「お腹にもお財布にも優しいなんて・・田町新聞も感激!」

 

ちゃっちゃらっちゃっちゃ~♪(エンディングテーマ)

感動のチーズというのはラ・ジョコンダで出会える水牛のモッツァレラでした。
店内でトスカーナのワインと一緒に楽しんだり、テイクアウトだけでもOK!ママ友への手土産にしちゃったら「あの奥さんやるわね!」と評判になるかもしれませんね。

モッツァレラの後ろの肖像画は・・!?つづく。

今回のウルルンはどうでしたか、YOUさん(のモノマネをする編集長)。

 あ~~~

 っていうかぁ~~~

 マルコさんさっき爆笑してたけどっ(笑)

 てかイケメン多くね?

あっそれを言っちゃうと尺の都合上「次回へ続く」になっちゃいます・・

 

というわけで、
マルコさん爆笑のワケとは!?イケメンは出てくるの!?などなど盛りだくさんな「続編」もお見逃しなく!!

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Trattoria Toscana La Gioconda
(トラットリア トスカーナ ラ・ジョコンダ)
東京都港区三田2-10-2三田燿ビル1F
03-6435-4127
昼 11:30~15:00(L.O.14:30)
夜 18:00~23:00(L.O.22:30)
日曜日はお休み
ラ・ジョコンダHP
ラ・ジョコンダFacebook
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